単体女優と企画女優

「単体女優と企画女優」のイメージ画像

AV女優には、「単体女優」と「企画女優」という種類があります。またそのほかに、「企画単体女優(略してキカタン女優)」という種類もあります。
単体女優というのは、女優の名前や顔が大きく出て、女性単体で作品に出演する女優さんのことです。
あるひとつのメーカーの専属女優となって、1ヶ月に1~2本のペースで仕事をします。そのほか、メーカーが主催するイベントに出たりすることもあります。
AV女優における“花形”というべき種類であり、現在、業界で人気が高い女優さんの多くは単体女優です。顔を多くの人に知られてしまうというリスクはあるのですが、その反面、1本あたりのギャラが高額なので「たくさん稼ぎたい」「有名になりたい」という方にはピッタリです。

キカタン女優は、メーカーに専属はしないものの、単体女優のように名前が出る女優さんのことを指します。そして企画女優は、メーカーに専属せず、なおかつ名前も大きく出ない女優さんのことを指します。
企画女優は、「企画ありき」の作品に出演するのが特徴です。パッケージなどで大きく顔が出ることがないので、「AVで稼ぎたいけど顔が知られるのはイヤ」という方は企画女優としてお仕事をするのが良いと思います。単体女優に比べて1本のギャラは多くないですが、メーカーに専属せず数をこなす事でたくさん稼ぐことが可能です。


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