AV女優の辞め方

「AV女優って、いったん始めたら辞められないのでは?」
そんなイメージを持っている女性も多いのではないかと思いますが、実際のところはどうなのでしょうか。
結論から言えば、AVの仕事は普通のバイトや何かと同じように辞めたい時にすぐ辞めることができます。
とはいえ、「いきなり連絡もせずに辞める」とか、今日撮影なのにいきなり「辞めます!」といって現場を去る……みたいなのはあまりよくありません。
特に、「連絡もせずに辞める」というのは事務所やメーカーに余計な心配をさせるだけですし社会人のマナーとしてもありえないことなので注意しましょう。
AV女優を辞めるときは、所属しているプロダクションのスタッフに「辞めたいという意思」「辞める時期」などをあらかじめしっかり伝える必要があります。
辞める理由みたいなことは特に言う必要はないですが、カドを立てないために「彼氏にバレちゃいました」とか、「実家に帰らなきゃいけなくなりました」とか当たり障りのない理由を述べるのが便利だと思います。
きちんとルールにのっとって辞めることを伝えれば、プロダクションでも無理に引き止めることはないでしょう。
とはいえ、プロダクションの中には悪質なところもあって、なかなか辞めさせてくれなかったりするところもあるので注意が必要です。
プロダクションに入る段階で、「ここはちゃんとした事務所か?」というのをあらかじめ調べておきましょう。